畦畔管理省力化補助事業 

畦畔管理省力化補助事業について

  

 
11月25 日(金)(2013年)【会場: 小滝集落 】と12月7日(土)【会場:森集落】、畦畔管理省力化事業による「わら芝植栽方法説明会」が開催されました。 説明会場の両集落は、長野県北部地震の際に大きな被害を受けた地区であり、 震災の年には多くの水田で米作りをすることが出来ませんでした。本事業は、復興へ向かうこの2つの集落からスタートしました 。
説明会会場には、約30名程の皆さんにお集まりいただき、わら芝植栽方法の実演を見学してもらいました。11月25日には北信農業改良普及センター、12月7日には「わら芝 ロール」を製作している種苗会社の担当者にそれぞれお越しいただき、芝の特性や管理方法等について詳しい説明をしていただきました。
芝の植栽方法は 、 わら芝ロール(1m ×20m)を専用の金具で止めるだけと簡単であるため、参加した皆さんからは「これなら自分たちで張れる」という 声も聞かれました。
紙面の都合上、詳しい説明や資料等を紹介できないため 、詳細について聞きたい方、資料等が欲しい方は、産業振興係までご連絡ください。

 
 栄村役場:産業建設課 産業振興係
 担当 小林、長田、久保田(TEL 87-3111 内145) 

 
小滝集落会場(左) 森集落会場(右) 
 
 
わら芝植栽後の小滝集落水田@
わら芝植栽後の小滝集落水田A

本年度、当事業実施申込みは、約6000平方メートルにも及び、来春には村内各所で青々とした芝が見られると思われます(本年度植栽分は、 雪解け後に発芽します)。芝を植栽した方々には、 写真@、 Aのように植栽直後の様子も大変好評であり、来年度もさらに面積を増やして実施したいと言う方が多くいらっしゃいました。今後は、村の広報誌、ホームページなどを通じて芝の成長過程等の情報を随時お知 らせするとともに、芝の管理等の説明会も予定しています。当事業を通じて栄村の復興への着実な歩みをアピールしていきます。






栄村畦畔管理省力化補助事業のご案内


  ●畦畔管理省力化事業実施申込書は、こちらpdf 50KB




 

昨年、災害復旧を行った水田の法面管理を容易にするため新たな試みを行いました。
【既報】 H25.8月紹介

栄村は中山間地特有の地形のため、水田は法面が高く、畦の管理(草刈)が容易ではありません。農業者の高齢化や今後の管理を考慮し、災害復旧の終了した水田の法面に種苗メーカー(雪印種苗株式会社)の協力により、わらにベントグラス(芝)の種を混入した「ベントグラスのわら芝(畦畔(けいはん)グリーン)」を貼る工事を行い、その後の管理を容易にする試験を始めました。
下の左側写真は昨年8月29日の工事の様子です。


 ▲わら芝を貼り、固定する。

 ▲左同箇所 7月24日

 ▲次々と法面にわら芝が貼られていく。

 ▲左同箇所 7月24日

 ▲貼り終えた水田の法面

 ▲左同箇所 7月24日
     
そして、上・右側写真は、現在(7月24日)の様子です。2年目のわら芝は、ほぼ畦畔の全面に根を張り、緑豊かな付近の景色とマッチして、栄村の景観づくりに大きく貢献しています。

本年は県及び普及センターの協力も得て生育状況の調査も行っています(下・写真)。今後、こうした試験を事業化し、畦畔の管理を省力化していきながら、中山間地域ならではの農地と景観を守るとともに、豪雪地ならではの雪解け水を使った美味しいコシヒカリをみなさんに提供していくことにしています。

(なお、この水田は昨年まで水稲作付けは出来なかったために「ソバ」を播種していました。それが「福幸そば」になりました。今年は震災から3年目を迎え、ようやく本来の姿である水稲の作付けが出来ています。)


 ▲芝の生育状況調査






災害復旧を行った水田の法面管理を容易にするため新たな試みを行いました。
(H24.9月紹介)

栄村は中山間地特有の地形のため、水田は法面が高く、畦の管理(草刈)が容易ではありません。農業者の高齢化や今後の管理を考慮し、災害復旧の終了した水田の法面に種苗メーカー(雪印種苗株式会社)の協力により8月29日、わらにベントグラス(芝)の種を混入した「ベントグラスのわら芝(畦畔(けいはん)グリーン)」を貼る工事を行い、その後の管理を容易にする試験を始めました。
【その後の様子については、当サイトで逐一、紹介する予定です。】

 


 ▲復旧工事が終わった水田の法面

 ▲わら芝を貼り、固定する。

 ▲次々と法面にわら芝が貼られていく。

 ▲貼り終えた水田の法面






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