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 今井(いまい)城跡新潟県指定史跡
 種別  文化
所在地  新潟県中魚沼郡津南町上郷大井平 北緯/ 36:59:19.989452  東経/138:36:56.429622
 アクセス  津南町役場より車で約20分  ※降雪期は避けてください
  有  有 5台 連絡先  津南町観光協会 ℡025-765-5585
津南町教育委員会 ℡025-765-3118
今井城は、中津川の左岸、大河信濃川を一望する段丘面(米原(まいばら)Ⅱ面)の突端に築かれた中世の城跡です。源平時代の木曽義仲の臣下、今井兼平(かねひら)の城と伝えられていますが、遺構などから天分年間(1532~1555)から弘治年間(1555~1558)の頃に城壁が築かれ、戦国時代には、上杉氏の番城として戦国末まで使用されたとされます。太平記にも記されている山城で、建物跡は残っていないものの、堀や本丸・二の丸の跡が残っており、現在も当時の面影を残しています。
城跡の縄張りは、先端部を信濃川が、東側を大門川が深く刻み、西側の領域境には小屋番沢があり自然の要害を利用しています。船首状に伸びる主郭からは、中津川以北の波多岐庄(十日町市域)や志久見川以南の信州市河谷が一望できると共に、赤沢集落を経由して、城の真下にあった谷下村(廃村)を通り大井平(おおいだいら)集落に至る善光寺街道の動きを監視できるようになっています。巨大な堀り切りや畝形阻塞が特徴的です。平成25年、新潟県指定史跡になりました。
<畝形(うねがた)阻塞(そさい)>
城壁下に迫る敵兵を、傾斜した畝形の障害地区に拘束する防御施設です。敵の進路を制限することで、高所より弓、投槍、鉄砲などで倒すことができます。

今井城のある段丘


今井城の城跡
 
 


                                   
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