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2014年12月22日に津南町・栄村にまたがる苗場山麓一帯が「日本ジオパーク」として認定されました。村では、ジオパークの普及、観光での活用などを目的に平成27年4月から商工観光課に「ジオパーク推進係」を設置しました。当ホームページでも専用ページを設けてジオサイトの紹介など、村民の皆さんはもとより、一般の方々にもさまざまな情報を提供していきます。
 
  ジオサイト巡りをしてみましょう。見たことのないような珍しいサイトが目白押しです。マップに丸数字で表示されたジオサイトをクリックすると詳しい内容が表示されます。  
 








 
NO.  河岸段丘(かがんだんきゅう)(マウンテンパーク津南からの眺望) 
 種別  地質 
所在地  新潟県中魚沼郡津南町上野 北緯/37:01:49.270825    東経/138:36:40.033352
 アクセス  津南町役場より車で約20分 
  ※冬期は展望台が閉鎖されるため、ロッジ前からのみ眺望可能です。
  有  有 連絡先  津南町観光協会 ℡025-765-5585
マウンテンパーク津南  ℡025-765-2040
中津川によって、約43万年前から形成され、何段もの階段状の地形が残されている日本有数の河岸段丘です。40数万年前の古い時代の扇状地が段丘面として見ることができるのも特徴です。段丘面に苗場山の溶岩が流れ出た後、隆起活動や地球規模の気象変動である氷河期と間氷期による中津川に流れる水の量によって浸食と堆積が繰り返された結果、何段にも大別される河岸段丘が形成されました。信濃川の川底から最上面までの高度差は約450mあり、古い段丘から谷上(たにあげ)面・米原(まいばら)Ⅰ面・米原Ⅱ面・卯ノ木(うのき)面・朴ノ木坂(ほおのきざか)面・貝坂(かいざか)面・正面(しょうめん)面・本ノ木(もとのき)面・大割野(おおわりの)Ⅰ面・大割野Ⅱ面と形成されたとされます。各段丘に降り積もった火山灰の分析によって段丘の形成時期を考えることができます。
これらの段丘各面の大きさや崖線高などには違いがあり、段丘面形成後の中津川による浸食活動が大きく関与しています(下図参照)。

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 上野(うえの)の大杉 (津南町指定 天然記念物)
 種別  自然 
所在地 新潟県中魚沼郡津南町上野 北緯/37:00:59.903528  東経/138:37:34.153145 
 アクセス 津南町役場より車で約15分
※降雪期は避けてください
  無  無 連絡先  津南町観光協会 ℡025-765-5585
津南町教育委員会 ℡025-765-3118
上野集落のはずれにあり、「原の稲荷様」が祀られた塚の上に立つスギです。この塚は、墳丘状の土まんじゅう形をした塚で、その大きさから一里塚というよりも信仰上の塚で、お経を埋めた経塚と推測されます。
幹周6.5m、高さ30m、樹齢300~400年と推定される集合樹です。 昭和58年8月20日、津南町の天然記念物に指定されました。

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 今井(いまい)城跡新潟県指定史跡
 種別  文化
所在地 新潟県中魚沼郡津南町上郷大井平 北緯/ 36:59:19.989452  東経/138:36:56.429622
 アクセス 津南町役場より車で約20分
※降雪期は避けてください
  有  有 5台 連絡先  津南町観光協会 ℡025-765-5585
津南町教育委員会 ℡025-765-3118
今井城は、中津川の左岸、大河信濃川を一望する段丘面(米原(まいばら)Ⅱ面)の突端に築かれた中世の城跡です。源平時代の木曽義仲の臣下、今井兼平(かねひら)の城と伝えられていますが、遺構などから天分年間(1532~1555)から弘治年間(1555~1558)の頃に城壁が築かれ、戦国時代には、上杉氏の番城として戦国末まで使用されたとされます。太平記にも記されている山城で、建物跡は残っていないものの、堀や本丸・二の丸の跡が残っており、現在も当時の面影を残しています。
城跡の縄張りは、先端部を信濃川が、東側を大門川が深く刻み、西側の領域境には小屋番沢があり自然の要害を利用しています。船首状に伸びる主郭からは、中津川以北の波多岐庄(十日町市域)や志久見川以南の信州市河谷が一望できると共に、赤沢集落を経由して、城の真下にあった谷下村(廃村)を通り大井平(おおいだいら)集落に至る善光寺街道の動きを監視できるようになっています。巨大な堀り切りや畝形阻塞が特徴的です。平成25年、新潟県指定史跡になりました。

畝形(うねがた)阻塞(そさい)
城壁下に迫る敵兵を、傾斜した畝形の障害地区に拘束する防御施設です。敵の進路を制限することで、高所より弓、投槍、鉄砲などで倒すことができます。


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 龍ヶ窪(りゅうがくぼ) (日本名水100選)
 種別   自然
所在地 新潟県中魚沼郡津南町谷内 北緯/36:58:29.612852  東経/138:37:45.651746
 アクセス 津南町役場より車で約10分
※冬期間閉鎖
  有  有 30台 連絡先  津南町観光協会 ℡025-765-5585
中津川左岸に広がる段丘面(米原Ⅱ面)、通称“沖ノ原台地”は、標高約450mの緩い起伏を持つ台地です。この沖ノ原台地の上にこんもりと広がる台地があり、そこに妙法牧場などが営まれています。このこんもりとした丘陵が苗場溶岩であり、その流れ下った先端部が起伏のある崖線を形成しています。その苗場溶岩層とその下のローム層との境から湧水があり、その一つが日本百名水の「龍ヶ窪」です。龍ヶ窪は、新潟県自然保護地域指定地区内に位置しています。約1.2万㎡の広さを持ち、その水深は約1.5mです。湧水量は季節によって異なりますが、毎分18~30トンが湧き出ていて、平均水温8~10℃です。この湧水量は、広大な龍ヶ窪の水が1日で入れ替わる量です。その水年代は、昨今の調査分析でおよそ40年という値が導かれています。水質はミネラル含有量が19㎎/Lの超軟水に分類されます。このような美味しい水質と豊富な湧水量から昭和60年に「日本名水百選」の一つに選定されました。この龍ヶ窪の畔には、岡・谷内各集落の弁天様が祀られています。ブナやスギで覆われた佇まいは神秘的で、数々の龍神伝説が残っています。 さらに、この湧き出る水を田んぼの他に冬季の融雪に利用する用水網は全国的に稀であり、雪国の極めて重要な歴史文化的景観として岡集落内で見学することができます。
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 沖ノ原(おきのはら)遺跡(国指定史跡)
 種別   文化
所在地 新潟県中魚沼郡津南町赤沢 北緯/36:58:28.670708  東経/138:37:17.126171
 アクセス (出土資料見学)津南町役場より、津南町歴史民俗資料館は車で約5分
  有  有 連絡先  津南町歴史民俗資料館 ℡025-765-2882
信濃川右岸、中津川左岸の段丘面(米原Ⅱ面)、標高450mほどに位置している縄文時代の遺跡です。本遺跡は、昭和47年に調査が開始され、縄文中期の典型的な村落形態を示すのみでなく、大規模であり、そのうえ遺存状態がきわめて良好なため、昭和53年国指定史跡に指定されました。遺跡からは、竪穴住居跡49軒、長方形大形家屋跡3軒、敷石住居跡1軒の計53軒の住居跡が発見され、火焔型(かえんがた)土器をはじめとする縄文土器や石器、土偶が出土しています。また、クッキー状炭化物と呼ばれる、木の実を粉にして焼いたクッキー状のものが炭になった状態で出土しています。
出土した資料1,064点は、新潟県指定文化財に指定されています。

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 外丸矢板(そとまるやいた)神社の八本(はっぽん)杉 (町指定天然記念物) 
 種別   自然
所在地 新潟県中魚沼郡津南町外丸 北緯/37:01:47.902648  東経/138:39:02.976158
 アクセス 津南町役場より車で約5分
  無  無 連絡先 

津南町観光協会  ℡025-765-5585
津南町教育委員会 ℡025-765-3118

外丸集落の矢放神社境内にあるスギです。幹周11.4m、高さ40m、樹齢400~500年と推定されます。8本のスギが集合して生長と共に根本がくっつき、巨大な1本のスギのように見えます。催事などでライトアップされるとさらにその雄大さに圧倒されます。
昭和62年12月4日、津南町の天然記念物に指定されました。なお、矢放神社は氷山(674m)登山の出発点ともなっています

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